- ホーム
- ごあいさつ
ごあいさつ
明治八年
飯田城址に建つ料亭として創業
天空の城 三宜亭本館は、飯田城址の高台に建つ、味覚・眺望・天然温泉のお宿です。 三宜亭の屋号は、料亭として開業した明治当初に、この地方の文化人である上柳外川によって詠まれた句に由来します。
月雪の 眺めのみかは 咲く花も 幾代の春に 匂う宿かな
「雪」と「月」、そして「花」と三つに宜しいことから、同じく地元の文人・画人である大平小洲により「三宜亭」と命名されました。
春に花よし 秋に月よし 冬に雪よし三宜亭 夏にこそ来め さらに四宜亭
歴史ロマン溢れる当館で、お客様にとっての四つめの「宜しい」を是非ともお探しください。
会社概要

三宜亭本館の歩み
三宜亭が建つ場所には元々飯田城がありましたが、明治の廃城令により取り壊しになりました。その後 本丸跡には飯田城最後の城主 堀家の先祖三代を祀った長姫神社が建てられ、「御三霊」様とも呼ばれ地元に親しまれています。長姫神社隣の当館の位置には、武器弾薬庫及び宝物殿であった山伏丸が存在したとされます。